ハートのトッテナム移籍が決定した [写真]=Getty Images
トッテナムは18日、GKジョー・ハートを獲得したことを発表した。契約期間は2022年までとなる。
シュルーズベリー・タウンFCのユース出身で、そのトップチームでキャリアをスタートしたハートは、2006年にはマンチェスター・Cに移籍。その後トランメア・ローヴァーズ、ブラックプール、バーミンガムにレンタルで移籍すると活躍を見せ2010-11シーズンから復帰した。その後、トリノ、ウェストハムに出場機会確保のためレンタルで移籍すると、2018年8月からバーンリーでプレーしていた。
今シーズン限りでバーンリーを退団しフリーとなっていた33歳のハートの去就には注目が集まっていたが、トッテナムが射止めた。イングランド代表としても75試合に出場している名手はジョゼ・モウリーニョ監督の下、トッテナムを最後方から支えることになる。
We are delighted to announce the signing of Joe Hart on a contract until 2022! 🙌 #THFC ⚪️ #COYS
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) August 18, 2020
By サッカーキング編集部
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