初の得点王に輝いたヴァーディ [写真]=Getty Images
レスターに所属する元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがプレミアリーグ史上最年長で初のゴールデンブーツ賞(得点王)に輝いた。
現在33歳のヴァーディは今シーズンのリーグ戦で第9節から第16節にかけて8試合連続でゴールを挙げるなど、35試合の出場で23ゴールを記録。データサイト『OPTA』によると、2009-10シーズンに29得点を挙げて当時32歳で得点王に輝いたディディエ・ドログバ氏の記録を抜いて、ヴァーディは最年長で得点王となった。
キャリア初の得点王に輝いたヴァーディは試合後、イギリスメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、「とても嬉しいことだが、これはすべてチームのおかげだ」と喜びを口にしつつ、チームメイトへの感謝を語った。
「彼らがいなければ、幸運にもこれを獲得することはできなかった。自分の年齢については何も感じていない。多くの負傷を繰り返しているわけでもないし、来シーズンはできる限り成長して戻ってくるよ」
By サッカーキング編集部
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