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プレミアリーグの6月再開が認められる…イギリス政府が発表「待つ時間は終わった」

プレミアリーグが6月に戻ってくる [写真]=Getty Images

 6月からのプレミアリーグ再開がイギリス政府に承認された。イギリスメディア『スカイスポーツ』が5月30日に報じた。

 イギリス政府は5月30日、プレミアリーグを含むプロスポーツ大会の再開を6月1日から認めることを発表。デジタル・文化・メディア・スポーツ省(DCMS)、イングランド公衆衛生庁、プレミアリーグを含むプロスポーツの運営団体などの協議で作成された第3段階のガイダンスが発表され、無観客での開催や安全対策などの条件付きで再開することが可能となった。

 DCMSのオリバー・ダウデン大臣は記者会見で、「待つ時間は終わった。イギリスのスポーツは、安全かつ慎重にコントロールされた状況下で、もうすぐ戻ってきます」とコメント。

「今回のガイダンスは、無観客でスポーツ大会を再開させるための安全な枠組みを提供します。これらのプロトコルを満たせるかどうかを確認し、正しい再開時期を判断するのは、今後個々のスポーツに委ねられます」

「これはイギリスのスポーツにおいて重要な瞬間です。あらゆる段階で臨床医たちとともに取り組むことで、我々はすべての関係者のために可能な限り安全な環境を作り上げています」

 プレミアリーグは新型コロナウイルスの影響で3月13日から中断を余儀なくされているが、イギリス政府の段階的な規制緩和を受けて、5月28日の会議では暫定的に6月17日をリーグ再開日とすることで合意していた。

 プレミアリーグは政府の発表を受けて声明を出し、リチャード・マスターズCEO(最高経営責任者)は「プレミアリーグは政府による本日の発表を歓迎します」とコメント。「プレミアリーグを含むすべての主要スポーツは、デジタル・文化・メディア・スポーツ省と協力して今回発表された第3段階のプロトコルを作成しました。政府の全面的なサポートがなければ、この段階に至ることはできませんでした」

 暫定的に設定した6月17日からの再開も可能となったが、マスターズCEOは「すべての関係者の安全を確保するためには、まだ多くの作業が残っている」と慎重な姿勢を示した。「我々リーグの関係者や支援者の健康と安心が最優先事項であるため、クラブ、選手、監督、その他のすべての関係者との協議が必要です。もしすべてがうまく行った場合、約2週間後には2019-20シーズンを再開できることに興奮しています」と語った。

 なお、プレミアリーグが発表した暫定的なスケジュールでは、6月17日に延期されていたアストン・ヴィラ対シェフィールド・Uとマンチェスター・C対アーセナルの2試合が開催され、その他の試合は6月19日から行われる予定となっている。

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