チェルシーの未来を担うギルモア [写真]=Getty Images
チェルシーに所属するU-21スコットランド代表MFビリー・ギルモアは、リヴァプール所属スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのユニフォームを自宅で着ているようだ。21日に、イギリス紙『ミラー』が報じている。
現在18歳のギルモアは、チェルシーの未来を担う存在と言われている。だが、“ブルーズ”の宝石は自宅にいる時、プレミアリーグのライバルであるリヴァプールで活躍するロバートソンのユニフォームを好んで着ているという。
ギルモアは、3月3日に行われたFAカップ5回戦のリヴァプール戦(〇2-0)の後、ロバートソンとユニフォームを交換した。ほとんどのサッカー選手は、試合後に交換したユニフォームを額縁に入れたり箱にしまったりして保管するが、ギルモアは交換したユニフォームを着て生活するスタイルのようだ。
スコットランドの“先輩”から譲り受けたユニフォーム、汚さずに着続けてほしいものだ。
By サッカーキング編集部
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