プレミアリーグ再開に不安を感じる、チェルシーのアブラハム [写真]=Getty Images
チェルシーに所属するイングランド代表FWタミー・アブラハムが、プレミアリーグ再開について複雑な心境であることを明かした。14日に、イギリス紙『ザ・サン』が報じている。
新型コロナウイルスの影響で2019-20シーズンが中断となっているプレミアリーグは、6月1日以降の再開を目指していることが度々報じられている。アブラハムは、今シーズン再開の可能性を必ずしも手放しで喜べない理由を語った。
「僕の父は喘息なんだ。プレミアリーグが再開され、もし僕が新型コロナウイルスを家に持ち帰るようなことにでもなったら……。考えるだけでも恐ろしいね」
「もちろん、ピッチに戻ることは僕にとって大きなことさ。父も僕が再びサッカーをすることを望んでいて、『ピッチに戻ったら、できる限りのことをするんだ』と言ってくれている。でも、プレミアリーグとイギリス政府は、選手たちが安全を確保しつつプレーできるのかどうか、もう一度よく検討する必要があると思う。安全だと分かれば、明日にだってプレーする準備ができているよ」
喘息などの持病がある人は、新型コロナウイルスに感染した場合に重症化するリスクがあると言われている。アブラハムが父親の身を案じるのも、もっともなことだろう。
By サッカーキング編集部
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