トッテナムに所属するデレ・アリ [写真]=Getty Images
トッテナムに所属するイングランド代表MFデレ・アリが13日に自宅で強盗に襲われたようだ。イギリス紙『デイリー・メール』が同日に報じた。
デレ・アリは、自宅に押し入った強盗にナイフを突きつけられ、さらに顔面を殴られた模様。ただ、深刻なケガは負っていないようだ。地元警察によると、強盗は2人組で、時計などを盗んでいったという。
警察の広報担当者は、「2人の男たちが住居に侵入し、時計を含む貴金属を盗んで逃走しました。20代男性の居住者が暴行を受けて顔面に軽傷を負いました。病院での治療は必要ありませんでした。逮捕者は出ておらず、調査は続いています」と説明している。
デレ・アリは同日にTwitterで、「メッセージありがとう。恐ろしい経験だったが、今は大丈夫だ。サポートに感謝するよ」とコメントした。
Thank you for all the messages. Horrible experience but we’re all okay now. Appreciate the support.
— Dele (@dele_official) May 13, 2020