グリーンウッド(左)とラッシュフォード(右)[写真]=Getty Images
マンチェスター・UのUー21イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドがインタビューに応えた。イギリス紙『デイリー・メール』が9日に伝えている。
今シーズンすでに公式戦合計10得点を記録するなど、18歳にして欠かせない戦力となっているグリーンウッドはクラブの下部組織の先輩であるイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードを参考にしているようだ。グリーンウッドは「彼はアカデミーにいて、そして僕自身その足跡を辿っているように感じているんだ。長い間彼の活躍を見てきたから、どれだけ上手くやって来たか、どう進歩してきたかを知っている。だから彼から学ぶことがたくさんあるんだよ」とコメントしている。
ともに下部組織出身でファンからの期待を一身に集める両アタッカーは低迷するクラブに新しい時代をもたらすことができるのだろうか。