ブライトンで負傷交代したロリス [写真]=Getty Images
トッテナムは5日、クラブに所属するフランス代表GKウーゴ・ロリスが負傷したことを発表した。
プレミアリーグ第8節が5日に行われ、トッテナムはブライトンとアウェイで対戦。先発出場を果たしたロリスは試合開始3分、相手クロスを弾き返すと、着地時に誤って左肘を負傷。同選手は担架で運ばれてパウロ・ガッサニーガと交代を余儀なくされた。チームは0-3でブライトンに敗北を喫している。
トッテナムは公式サイトを通じて、ロリスの負傷状況について「肘の脱臼が確認できた」と報告。詳細は分かっておらず、「離脱期間やリハビリに要する時間を確認するため、同選手の検査は続く」と伝えている。
トッテナムはリーグ戦3勝2分3敗と勝ち点「11」で8位に位置。トッテナムは次節、ホームでワトフォードと対戦する。