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FIFA最優秀選手賞、サラーへの2票が“大文字”のせいで無効になっていた

FIFA年間最優秀選手賞の受賞を逃したサラー [写真]=Getty Images

 23日にFIFA(国際サッカー連盟)が発表した『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2019』で、男子の年間最優秀選手賞にノミネートされていたエジプト代表FWモハメド・サラー(リヴァプール)への2票が無効になっていたようだ。26日、イギリスメディア『BBC』が報じた。

 FIFAの男子年間最優秀選手賞は、400名以上の監督と選手およびメディア代表者による投票で選ばれる。今年はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)が「46」ポイントを獲得して4年ぶり6度目の受賞を果たし、サラーは「26」ポイントで4位となっていた。

 FIFAは、サラーに投票していたエジプト代表DFアーメド・エル・モハマディ(アストン・ヴィラ)とU-23同国代表のシャウキ・ガリブ監督について、「投票用紙上の署名が大文字で書かれていた」ことを理由に両名の投票を無効としたようだ。またFIFAは、8月19日に2回エジプトサッカー協会(EFA)へと連絡し正しく署名された用紙の提出を求めていたが、開票期限までに提出がなかったことも明かしているという。

 無効票による順位の変動はなかったものの、今回の1件でサラーとEFAの関係は悪化したと考えられているようだ。『BBC』はサラーが受賞式以降、Twitterの自己紹介欄から「エジプト代表」を削除して「リヴァプールのサッカー選手」とだけ記載していることを指摘。また同選手は24日、「彼らが私のエジプトへの愛を変えようと試みても、それは成功しないだろう」と意味深なツイートを投稿している。


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