ベシクタシュへの移籍が決定したエンクドゥ [写真]=Getty Images
ベシクタシュは22日、フランス人MFジョルジュ・ケヴィン・エンクドゥがトッテナムから完全移籍で加入したことをクラブ公式サイトで発表した。
エンクドゥの移籍金は400万ユーロ(約5億円)と見られており、ベシクタシュとエンクドゥは4年契約を締結する。
Transferrrrr #5: ⚡🌪💨 pic.twitter.com/yy2MOG7pgT
— Beşiktaş JK (@Besiktas) August 22, 2019
24歳のエンクドゥはナントの下部組織出身で、2015年夏に1100万ユーロ(当時レートで約15億円)の移籍金でマルセイユからトッテナムに移籍。しかし、同クラブでは出場機会の確保に苦しみ、公式戦出場は27試合に留まった。同選手は2017-18シーズンの後半はバーンリーへ、昨シーズンはモナコへとそれぞれレンタル移籍していた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト