リヴァプールのアーノルド [写真]=Getty Images
リヴァプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグバルセロナ戦後、インタビューに応えた。イギリス紙『デイリー・メール』が7日に伝えている。
アーノルドは同試合の79分、CKからベルギー代表FWディヴォック・オリジの決勝点となるゴールをアシストした。そのシーンではアーノルドの素早い判断がバルセロナDFの虚を突く形となったが、同選手は「本能的だったね。チャンスを見つけたから蹴っただけさ。ディヴォックにはちょっと早いタイミングだっただろうけれど、彼はトッププレイヤーだったよ」とネットを揺らしたオリジを称賛しつつ振り返っている。
元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(モナコ)が「純粋に知的だ」と称賛した弱冠20歳のDFに今後も注目したいところだ。
Alexander-Arnold, 20 years old. People will tell me it’s bad defending, I’m telling you it’s pure intelligence and vision.
— Cesc Fàbregas Soler (@cesc4official) May 7, 2019