ポグバはレアル・マドリードに加入する場合年俸の減額が条件のようだ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバは今夏の移籍市場でレアル・マドリードに加入する場合、年俸の減額強いられるようだ。30日にアメリカメディア『ESPN』が報じた。
ポグバは今夏の移籍市場でマンチェスター・Uを退団することが濃厚と伝えられており、移籍先としてレアル・マドリードが挙げられている。同胞のジネディーヌ・ジダン監督のもとでプレーすることを望んでいる他にも、チャンピオンズリーグ出場を希望しているという。
しかし、レアル・マドリードはポグバを獲得する場合、同選手が現在マンチェスター・Uで受け取っている年俸よりも減額されたものになるようだ。同クラブはチェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールの獲得にも本腰を入れているため、ポグバ一人に高額年俸を支払うわけにはいかないと伝えられている。