PFA年間最優秀若手選手賞を受賞したマンチェスター・Cのスターリング [写真]=Man City via Getty Images
イングランドサッカー選手協会(PFA)は28日、2018-2019シーズンの若手選手に送られるPFA年間最優秀若手選手賞を発表し、マンチェスター・Cに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングが初受賞した。
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— Professional Footballers’ Association (@PFA) April 28, 2019
昨シーズンはマンチェスター・Cに所属するドイツ代表FWレロイ・サネが受賞した同賞。今シーズンの最終候補には、マンチェスター・Cからポルトガル代表FWベルナルド・シルヴァ、リヴァプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルド、ボーンマスのウェールズ代表MFデイヴィッド・ブルックス、マンチェスター・Uのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード、ウェストハムのイングランド代表DFデクラン・ライスが選出されていた。ライバルを抑えて、スターリングが初の栄冠を手にした。
現在24歳のスターリングは、2015年7月に移籍金約4900万ポンド(約70億7000万円)でリヴァプールからマンチェスター・Cに加入した。今シーズンはここまでリーグ戦32試合に出場し、17ゴール10アシストを記録。プレミアリーグで首位を走るチームで攻撃陣の中心を担っている。
スターリングは自身の公式ツイッターで、「PFA年間最優秀若手選手賞を誇りに思っているし、シーズンを通して素晴らしいサポートに感謝している」と喜びをコメントした。
By サッカーキング編集部
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