移籍の裏話を語ったフレッジ [写真]=Matthew Ashton - AMA/Getty Images
マンチェスター・Uに所属するブラジル代表MFフレッジが移籍の裏話を語っている。
フレッジは今夏、ウクライナのシャフタール・ドネツクから1年の契約延長オプション付き5年契約を結び、マンチェスター・Uで活躍。プレミアリーグ第6節ウルヴァーハンプトン戦で移籍後初ゴールを記録している。
同選手は、今夏の移籍に関してコメント。次のように移籍の裏話を語っている。
「隣の青いチーム、マンチェスター・Cからオファーがあったのは事実さ。同様にビッグクラブだしすごくリスペクトしている。セレソンのチームメイトも何人かプレーしているね。みんなマンチェスター・Cに来るように説得しようと僕に話をしてきたよ。でもそんなとき、マンチェスター・Uからオファーがあって、(監督のジョゼ)モウリーニョが個人的に話をしてくれたんだ」
フレッジはインテルナシオナルでプロキャリアをスタート。2013年にシャフタール・ドネツクに移籍し、デビュー戦で2ゴールを決め期待に応える活躍を見せた。その後も活躍を続け今夏にマンチェスター・Uに加入した。