アーセナルに所属するオスピナ [写真]=Getty Images
ベシクタジュはアーセナルに所属するコロンビア代表GKダビド・オスピナの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙『サン』が12日に報じている。
同メディアによると、アーセナルのウナイ・エメリ監督は同選手の移籍を容認している模様。残されているのは条件面のみのようだが、移籍金として700万ポンド（約10億円）を要求しているアーセナルに対してベシクタジュ側の提示額が不足しているとみられており、将来的な買い取りを視野に入れた1年間のレンタル移籍という形をとるのが濃厚だという。
現在29歳のオスピナは、2014年にアーセナルへ加入。1年目こそ18試合に出場したものの、その後の3年間はチェコ代表GKペトル・チェフの後塵を拝し、リーグ戦合計11試合の出場にとどまっていた。
By サッカーキング編集部
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