プーマは、アーセナルの2018-19シーズンのサードキットを発表した。新サードキットは、遠征先のシンガポールでプレーヤーたちとともに発表された。
以下、リリース掲載。
ファンの欲望、リズム、そして情熱はクラブのパワーの源であり、都市の鼓動です。この鼓動はエミレーツスタジアム周辺で共鳴し、新シーズンを迎えるプレーヤーたちに注がれます。
サードキットの発表は、この「Beat of the City(都市の鼓動)」ストーリーの最終章となります。
今回の鼓動は、シャツ胸部分のevoKNITパフォーマンスファブリックに施された「W」という形で表されています。
この「W」は、1930年代にアーセナルFCが採用していた有名なWMフォーメーションのアタッキング部分の「W」をイメージしたグラフィックです。
アウェイシャツに施されている「M」のグラフィックともリンクします。
シャツにはモダンなビスケーグリーンをベースカラーに採用し、ピーコート ネイビーのディテールが施されています。グリーンとネイビーのカラーコンビネーションは、1982/83シーズンの「ブルーボトル」キットを連想させます。クラシックな襟の形も特徴的です。
シャツにはプーマが開発した衣服内の湿度調整を向上する evoKNIT サーモレギュレーション テクノロジーと、ピッチ上で最適な体温を保つことをサポートする適応型の冷却システムが採用されています。
シームレス構造と組み合わせることで、シャツはパフォーマンスを最適化するための最高のフィット感と可動性を提供します。
新サードシャツは、プーマ取り扱いショップで販売中。