2018.05.29

ファビーニョ、リヴァプール移籍決定…英紙が紹介する“5つの事実”とは?

ファビーニョ
リヴァプール加入が発表されたファビーニョ [写真]=Liverpool FC via Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 リヴァプールは28日、モナコに所属するブラジル人DFファビーニョが完全移籍で加入すると発表した。マンチェスター・Uなど複数クラブとの争奪戦を制して獲得に至った同選手について、同日付のイギリス紙『デイリーメール』が5つの事実を紹介している。

▼ブラジルからの旅立ち
1993年10月23日に生まれたファビーニョだが、母国ブラジルでは試合に出場しないまま、ヨーロッパに渡った。フルミネンセの下部組織出身で右サイドバックとしてプレーしていた同選手は、2012年にポルトガルのリオ・アヴェに移籍。しかし一度も試合に出場することもないまま、レアル・マドリード・カスティージャ(Bチーム)にレンタル移籍で加入している。

▼メンデス氏との関係
当時、U-20ブラジル代表にも名を連ねていたファビーニョの移籍を裏で操っていたのは、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏だった。当時、レアル・マドリードを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督(現マンチェスター・U)やポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの代理人も務めており、最近ではプレミアリーグに昇格を果たしたウォルヴァーハンプトンと密接な関係にある。同氏のエージェント会社『ジェスティフト』は、ポルトガル語圏の多くの選手たちがビッグクラブへ移籍する手助けしてきた。

▼レアル・マドリードとの契約は?
それはなかったようだ。スペイン代表DFダニエル・カルバハルの台頭により、ファビーニョがレアル・マドリードでブレイクするのは厳しい状況だった。そのため、同選手は2013年に所属元のリオ・アヴェからモナコへレンタル移籍。なお、レアル・マドリードのトップチームでは1試合に出場し、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(現パリ・サンジェルマン)の得点をアシストしている。

▼モナコの中心選手に
モナコで活躍を見せたファビーニョは、2015年5月に同クラブに完全移籍を果たした。ポジションを守備的なMFに変更したのも同時期だ。右サイドバックで出場することもある同選手は2016-17シーズン、リーグ・アン優勝を経験した。

▼マンチェスター・U移籍の噂
新天地にリヴァプールを選んだファビーニョだが、プレミアリーグでプレーする場合の移籍先はマンチェスター・Uになるのではないかと見られていた。レアル・マドリードで同選手をデビューさせたモウリーニョ監督が率いていることに加え、同監督は昨夏、攻撃的なサイドバックの獲得を望んでいると明言していたためだ。

 リヴァプールと「長期契約」を締結したファビーニョ。初挑戦のプレミアリーグでどのようなプレーを披露するだろうか。

(記事/Footmedia)

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