2018.03.17

吉田所属のサウサンプトン、新指揮官は“古巣復帰”「私の現役時代とは全てが…」

ヒューズ
サウサンプトンの新指揮官に就任したヒューズ監督 [写真]=Southampton FC via Getty Images
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 日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンの新指揮官に就任したマーク・ヒューズ監督が、新天地での意気込みを語っている。イギリスメディア『スカイスポーツ』が16日付で報じた。

 ヒューズ監督は現役時代、元ウェールズ代表FWとしてマンチェスター・Uで公式戦467試合に出場して163ゴールを記録。バルセロナ、バイエルン、チェルシーといったクラブでもプレーした経験を持ち、「スパーキー」の愛称で親しまれた名ストライカーだった。

 現役引退後はウェールズ代表やブラックバーンの監督として実績を残したヒューズ監督は、今シーズン途中にストークの監督を解任されてフリーとなっていた。

 そんなヒューズ監督は、現役時代の晩期にサウサンプトンでもプレーした経験を持っている。リーグ戦では52試合で2ゴールという結果を残すにとどまったが、久々の復帰となった古巣は当時とは全く異なるものに感じられたようだ。

「ポジティブな時間を過ごしたいと思ったから、今回の決断を下したんだ。このクラブは、私が選手としてここに初めて来た頃とは、すべてが明らかに変わっているよ」

「私の観点では、自分が戻ってきたときにクラブを前進させられると感じられるかが重要だった。今回は明らかに通常とは少し違う状況だ。短期間の契約で、あらゆる人の視線が集まっている。クラブにとって必要な結果を確実に得るため、すべての時間を使っていく必要がある」

 今夏以降もチームの指揮を執りたいかと問われたヒューズ監督は「それは短期間での結果によってついてくるものであり、そこに集中するつもりはない」と語って明言を避けたが、監督交代によって生まれる変化をポジティブなものにしたいと意気込んでいるようだ。

「監督が変わったことによって感じた何らかの失望や、前任者との間で感じていた不満があるときは、選手たちからそれらについて聞き、負荷を軽減していく」

「新たな監督が来た時には、選手たちはある種の反応をしてくれると確信しているよ。何らかの変更が行われた時には、彼らにとってはより良い選択肢だと感じるかもしれない」

 負傷離脱する前まではマウリシオ・ペジェグリーノ前監督によってセンターバックの主力として起用されていた吉田にとっても、今回の指揮官交代はなんらかの影響を及ぼすかもしれない。サウサンプトンの次戦は18日、マンチェスター・Cを下したウィガンとのFA杯準々決勝だ。

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