2017.12.29

アーセナルが内部分裂? 英解説者がA・サンチェス得点時の異変を指摘

アーセナル
移籍が噂されるA・サンチェスのゴール時の様子にスーネス氏は異変を感じたようだ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 28日に行われたプレミアリーグ第20節で、アーセナルはクリスタル・パレスに3-2で勝利した。しかしチーム2点目となったチリ代表FWアレクシス・サンチェスのゴール時にアーセナルの選手たちが見せたセレブレーションについて、解説者のグレアム・スーネス氏が疑問を呈している。同日付のイギリス紙『エクスプレス』が報じた。

 今シーズン終了後にアーセナルとの契約が満了となるA・サンチェスは、早ければ今冬の移籍市場でチームを離れる可能性が囁かれている。移籍が取り沙汰される状況の中、同選手はこの試合で同点に追い付かれた後の貴重な勝ち越しゴールを決めた。しかし重要な意味を持つゴールだったのにも関わらず、祝福に駆け付けたチームメイトはたった4、5人ほどだった。

 この奇妙なゴール後のセレブレーションについて、試合を中継していた『スカイスポーツ』の解説者で元リヴァプール監督のスーネス氏は、「試合が残り5分でスコアが5-1になった時なら、こういうこともあるだろう。危ない状況で、やっと2-1とリードした時の様子ではない」とこれが異常な事態であると解説。ここから読み取れることについて、「チーム内が割れているということだ。何人かの選手がサンチェスと彼の契約の状況に不満があるのだろう。明らかに、今まさに良くないことがドレッシングルームの中で起きているという証拠だ」とチーム内で不和が起きているのではないかと分析した。

 また同じく解説を務めた元アーセナルのFWティエリ・アンリ氏も同調し、「どんな状況なのかは知らないが、普通チームが点を取ったら、誰が決めたかなんて気にしないよ。『行こうかな、行くのはやめようかな』なんて考え始めた時点で、我々には理解できない世界だ」と発言。「私が言いたいのは、彼らはサンチェスのためにプレーしているのではなく、アーセナルのためにプレーしているということだ。アーセナルが点を取ったら、一緒に喜ぶべきだろう」と他の選手に苦言を呈した。

(記事/Footmedia)

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