2017.12.25

ロバートソンが適応に協力のミルナーに感謝「彼の本に挟んである栞から学べる」

ミルナー、ロバートソン
ミルナー(左)に感謝の念を述べるロバートソン(右) [写真]=Liverpool FC via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 リヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、元イングランド代表MFジェイムズ・ミルナーに感謝の念を述べている。地元紙『リヴァプール・エコー』が、24日付で報じている。

 今夏にハルから移籍してきたロバートソンは、シーズン当初はスペイン代表DFアルベルト・モレノの後塵を拝し、満足な出場機会を得られていなかった。しかし、モレノがケガで戦列を離れてからは左サイドバックに定着し、その評価を徐々に高めつつある。

 23歳のロバートソンにとって、リーズ、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、マンチェスター・Cといった名門でのプレーを経験してきたミルナーの存在は頼もしい限りのようだ。苦しんでいた時期にかけてくれた言葉が、自らの力になったと語っている。

「彼は僕にとても良くしてくれたよ。プロとしてのお手本で、誰もが彼の本に挟んである栞から学ぶことができる。彼は僕を助けてくれたんだ」

「彼はキャリアの全てを規模の大きなクラブで過ごしてきた。僕にとっては、このリヴァプールが初めてのビッグクラブだけどね。彼は僕に言ったんだ。『普段のプレーの質を落とさず、辛抱強く働き続けることだ』ってね」

 また、ロバートソンはイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンをはじめとしたチームメイトたちのサポートにも感謝を示し、今後も向上心を持ち続ける姿勢を示した。

「僕は長期契約のうちの最初の3~4カ月を過ごしただけにすぎない。ミルナーは僕が上手く行っていないときにも前を向き、自らの基準点を高く保つのを手伝ってくれた。他の選手たちもそうさ。主将のヘンダーソンも僕と話をしてくれて、素晴らしいサポートをくれたんだ」

「出場機会が得られないときには、こういった人々の存在が必要になってくる。僕が以前在籍していたクラブでは、毎週プレーすることに慣れていたからね。でも、ここでは我慢する必要もあることは理解していた。幻想を抱いてはいなかったよ。ラッキーなことに病気からはすっかり回復できたし、トレーニングによる成長も感じられて充実している。試合に出られたときは果敢に挑み、チャンスを掴もうと思っているよ」

 昨シーズンはロバートソンと同じ左サイドバックのレギュラーを務めたミルナーだが、今季は自らが希望する中盤にポジションを戻し、激しい定位置争いに挑んでいる。尊敬する先輩の“後釜”として、ロバートソンは今後も飛躍を続けられるだろうか。

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