チェルシーがムソンダとの契約延長を発表した [写真]=Getty Images
チェルシーは8日、U-21ベルギー代表MFチャーリー・ムソンダとの契約を2022年まで延長したことを発表した。
ムソンダは今回の契約延長について以下のようにコメントしている。
「(契約延長が決まって)本当に嬉しい。自分の事を誇りに思っている。若い時ここにやってきて始まったチェルシーでの冒険がこれからも続いていくんだ。本当に楽しみだよ。僕と家族はこのクラブを愛している。だから、今回の契約延長は僕だけでなく家族にとっても偉大な出来事だ。今の目標はチームで地位を確立して、ここでずっとプレーし続けるため成長することだ。そのために努力を続けていきたい」
現在21歳のムソンダは、2012年からチェルシーの下部組織でプレーしている。翌年にプロ契約を締結するも、チェルシーのトップチームでは出場機会に恵まれず、2016年1月にはベティスへのレンタル移籍も経験した。今シーズンはプレミアリーグで2試合、カラバオ・カップ(フットボールリーグ・カップ)で2試合出場を記録している。