クロップ監督と問題がないことを強調したマネ [写真]=Getty Images
リヴァプールのセネガル代表FWサディオ・マネが、ユルゲン・クロップ監督との間に問題はないことを強調した。27日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
マネは、25日に行われたプレミアリーグ第13節チェルシー戦終了後に、ピッチ上でクロップ監督と話し合っている様子が映し出されていた。これにより、同監督との間に問題があるのではないかと報じられていたが、同選手はそのような憶測を否定した。
「彼(クロップ監督)は、僕に右サイドでプレーしてほしいと言っていた。だが、僕は9番のポジションでボールをもらおうとした。(モハメド)サラーが右サイドにいたからね。でも監督は僕に右サイドでプレーしろと叫んでいたんだよ」
「だから試合後、近くにいたサラーに伝えた方が良かったんではないかと彼に言ったんだ。でも、それはフレンドリーな会話だった。僕に不満があったとかそういうことではないんだよ。問題は何もなく、ただそのことについて試合後に彼とコミュニケーションを取って、説明をしていただけだよ」
By サッカーキング編集部
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