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デフォーのW杯出場を諦めないハウ監督「彼が出られるかは我々次第」

自身2度目となるW杯出場を目指すデフォー [写真]=Getty Images

 ボーンマスのエディー・ハウ監督が、同チームに所属するイングランド代表FWジャーメイン・デフォーの2018 FIFAワールドカップ ロシアへの出場に期待感を示している。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、3日に報じた。

 現在35歳のデフォーは、10月に行われたW杯欧州予選のイングランド代表に名を連ねていたが、ドイツ代表及びブラジル代表と対戦する11月の国際親善試合に向けたメンバーからは選外となっている。

 しかし、ハウ監督はデフォーが代表から外れた件については楽観的な見方を示しているようで、今後の見通しについて以下のように語っている。

「ある意味、次の2試合はそこまで競争力を持ったゲームではないだろう。彼もその点は理解しているはずだ。彼がチームのためにいいパフォーマンスを見せてくれれば、きっとあらゆる機会を手にできる。彼はシーズンが終わった頃には(W杯出場の)栄誉を視野に入れているだろう。彼がW杯に出場できるかは我々次第でもあるし、もちろん彼次第でもある。彼を代表に復帰させることは可能なはずだ」

 今夏に16年ぶりとなるボーンマスへの復帰を果たしたデフォーだが、ここまでリーグ戦9試合に出場してわずか1ゴールと苦しんでいる。しかし、ハウ監督は「正直なところ、それはジャーメインの問題だとは思っていない。チームとしての問題なんだ」と話し、次のように続けている。

「今シーズンの我々に注文をつけるとすれば、チーム全体で6ゴールしか取れていないところだ。十分とは言えないね。調和の取れた形で満足にチャンスを作り出せていないし、ファイナルサードで激しくやれていない。だから、これはジャーメイン個人ではなく、チームに関することなんだ」

「彼は今シーズン既に重要なゴールを決めているし、他にも得点のチャンスはあった。繰り返しになるが、我々には彼にとって必要なチャンスを作り出して供給する必要がある。今シーズンはこれまでのように規律を持ったプレーができていない。だから、我々には得点する方法を見つけ出す必要があるんだ」

 2006年のW杯ドイツ大会ではメンバー入りが確実と目されながら、まさかの代表落ちを喫したこともあるデフォー。現在は当時よりも厳しい立場に置かれていることは確かだが、2010年のW杯南アフリカ大会以来となる自身2度目の大舞台に立つことはできるだろうか。

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