2017.03.13

格下に逆転勝ちのリヴァプール クロップ監督は“泥臭い勝利”を称える

試合後、GKミニョレ(右)と勝利を喜ぶクロップ監督(左)[写真]=Liverpool FC via Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 プレミアリーグ第28節が12日に行われ、リヴァプールはバーンリー相手に2-1で逆転勝利。試合後のインタビューに応えたユルゲン・クロップ監督は、「今シーズン初めてだった」という泥臭い勝利に満足感を示している。13日付のイギリス紙『サン』がコメントを伝えた。

 前節終了時点で、上位10チーム相手に8勝5分け0敗とリーグ最高成績を誇る一方、下位10チーム相手には7勝2分け5敗と、格下相手に取りこぼしが目立っていたリヴァプール。12位バーンリーをホームに迎えた一戦でも、開始早々の7分に先制点を献上し、チームには暗雲が立ち込めた。しかし、前半アディショナルタイムにオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが同点ゴールを決めると、61分にはドイツ代表MFエムレ・ジャンが追加点をマーク。見事な逆転勝利を収め、4位の座をキープした。

 クロップ監督は試合後、「試合に勝利するには十分なパフォーマンスだったけれど、勝利したこと自体が我々にとっては大きい。今シーズン初めて、泥臭い勝利を挙げることができた」とコメント。続けて、「今日は決してベストとは言えなかったが、しっかりと戦えた。それが良かった。これまでは、こういった試合を勝てていなかったからね。少し変な気分だ。記憶されるべきゲームではなかったが、とても良い3ポイントだったよ」と、苦手とする下位チームから勝利を挙げられたことを喜んだ。

 5位アーセナルは2試合未消化とはいえ、同クラブとの勝ち点差を「5」まで広げることに成功したリヴァプール。19日に行われる第29節では3位マンチェスター・Cとの大一番が控えているが、2シーズンぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得を実現するためには下位チームからも着実に3ポイントを積み重ねていきたいところだろう。

(記事/Footmedia)

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