2016.01.11

リヴァプール新加入の19歳MF、閉所恐怖症が原因で移籍破談寸前に

グルイッチ
リヴァプールに新加入したマルク・グルイッチ [写真]=Liverpool FC via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 6日にセルビア1部リーグのレッドスター・ベオグラードからリヴァプールに移籍したU-21セルビア代表MFマルコ・グルイッチが、加入前の身体検査でMRI(人体に電磁波を当てて体内を断層撮影する精密検査)を恐れたため、移籍が破断寸前になっていたことが明らかとなった。10日付のイギリス紙『リヴァプールエコー』などが報じた。

 現在19歳のグルイッチは今冬の移籍市場でリヴァプールが510万ポンド(約8億7000万円)で獲得した最初の選手となったが、閉所恐怖症であるためMRI検査をためらい、移籍が解消寸前となっていた模様。

 同紙に対し、「僕は極度の閉所恐怖症で、MRI検査装置の中の暗闇に1時間も横たわるのがすごく怖かった」と、当時の状況を話したグルイッチは、「MRI検査が必須であることを聞いた時、本当に怖かったし、検査装置に入りたくなかったから、検査をやりたくないと言いそうになったよ」と告白している。

 検査前にパニック状態に陥った同選手は結局、約20分にわたる医師の説得を受けた上で検査に踏み切ったという。

 なお、グルイッチは今シーズン終了までは古巣レッドスターにレンタル移籍してプレーすることとなっている。

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