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“助けたい症候群”のクロップ監督…少年時代は「医者になりたかった」

2015.11.26

現在リヴァプールを率いるクロップ監督 [写真]=Getty Images

 リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、少年時代に医者になる夢を抱いていたことを明らかにした。25日付のイギリス紙『デイリーミラー』や『デイリーメール』が報じている。

 ドルトムント時代にはブンデスリーガを二連覇し、チームをチャンピオンズリーグの決勝まで導いた48歳のクロップ監督。新たに英訳版が電子書籍として出版された本『ゲームを読む(Reading The Game)』では自身の過去を振り返っている。

 少年時代になりかった職業を聞かれると、クロップ監督は「もともとは医者になりたかったんだ。今でも『他人を助けたい症候群』をある程度持っている気がするよ。正直に言うと、医者を目指せるほど頭が良くなかったのさ。学校で成績を渡されるとき、校長先生に『あまり成績が良くないようなので、サッカーで上手くいくよう祈っているよ』と言われたんだ」と語っている。

 また、サッカー界に“クロップ革命”と言われるほどの衝撃をもたらした同監督だが、ドルトムントでの成功は望外の出来事であったようだ。現在の境遇について、「自分が監督になるなんて考えてもいなかったし、サッカー界に革命をもたらすことになるなんて全く思わなかった。そんなことは予測できるものではない」とコメントした。

 さらに、「私はサッカーに全てを捧げてきたというよりも、その時に必要なことをしてきただけなんだ。もっと走ってプレスをかけて積極的になるよう準備をしようとね。まさかリーグ優勝できるなんて夢にも思わなかったよ。監督になった自分の強運がいまだに信じられないよ」と続け、今でも自身が監督になれたことに驚いているようだ。

By サッカーキング編集部

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