2015.08.21

マンUがペドロ獲得失敗…過去にはセスクやベイルなども取り逃していた

スナイデル ベイル ペドロ C・ロナウド セスク ベインズ
左からスナイデル、ベイル、ペドロ、C・ロナウド、セスク、ベインズ [写真]=Getty Images

 チェルシーは20日、バルセロナからスペイン代表FWペドロ・ロドリゲスを獲得したことを発表した。これにより、同選手の獲得を目指していたマンチェスター・Uは補強に失敗している。イギリス紙『デイリー・メール』が報じている。

 ペドロの移籍金は最大で3000万ユーロ(約41億5000万円)となり、その内300万ユーロ(約4億1000万円)はパフォーマンスによる出来高払いだと公表されている。

 マンチェスター・Uは早くからペドロの獲得に強い関心を抱いていたが、選手との契約交渉が長引いたことが破談の原因という見方もある。ただし、資金が潤沢なマンチェスター・Uがペドロの違約金を出し渋っていたとは考えにくく、同紙はチームを率いるルイ・ファン・ハール監督がペドロの獲得に乗り気でなかったために見送ったと伝えられている。

 ファン・ハール監督は28歳のペドロがプレミアリーグの速いテンポに順応して活躍できるか不安を抱いたようだ。マンチェスター・Uはサウサンプトン所属のセネガル代表FWサディオ・マネやバイエルン所属のドイツ代表FWトーマス・ミュラーに関心を抱いていることも報じられており、ペドロに代わる大物ストライカーの獲得を狙っている模様だ。

 しかし、マンチェスター・Uにはこれまでビッグネームの獲得を度々逃してきた過去がある。デイヴィッド・モイーズ前監督時代には、スペイン代表MFセスク・ファブレガス、ウェールズ代表MFガレス・ベイル、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、イングランド代表DFレイトン・ベインズ、オランダ代表MFウェスレイ・スナイデルなどの獲得を逃していたという。

 また、今夏の移籍市場ではレアル・マドリード所属のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスやバルセロナ所属のブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスの移籍話も浮上したが、選手が所属クラブとの年棒値上げを交渉するために利用されていた節がある。そのため、これまで度々ビッグネームの獲得を逃してきたマンチェスター・Uが、残りの10日間で充分な新戦力の補強できるかどうかについて不安視する声もある。

 マンチェスター・Uは22日に行われるプレミアリーグ第3節でニューカッスルと対戦する。

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