GKオスピナが反応するも、ボールはゴールラインを割った。 [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第36節が11日に行なわれ、アーセナルとスウォンジーが対戦した。
優勝を逃したものの、2位フィニッシュを目指すアーセナル。前節はハルに3-1で快勝し、調子を上げている。一方、スウォンジーはリーグ第11節に行なわれたホームでの同カードで勝利しており、アーセナルに対しシーズンダブルを目指す。
最初に好機を作ったのはアーセナル。3分、右サイドのエクトル・ベジェリンがペナルティエリア右のアーロン・ラムジーヘパス。ラムジーがすぐさまクロスを送り、中央のオリヴィエ・ジルーがヘディングで合わせたが、惜しくも枠の上に外れた。
一方、アウェーに乗り込んだスウォンジーにもチャンス。7分、ジョンジョ・シェルヴィーが中盤でボールを奪うと、ペナルティエリア右でパスを受けたアンヘル・ランヘルが左足シュート。しかし、ここはアーセナルの守護神ダビド・オスピナが難なく抑えた。このままスコアは動かず、0-0で前半を折り返す。
前半に引き続き、後半もアーセナルが主導権を握る。53分、自陣左サイドのメスト・エジルが前線にロングボールを供給。これをジルーがペナルティエリア手前右に落とすと、アレクシス・サンチェスが相手DFをブロックしながらシュート。しかし、DFがスライディングでなんとかブロックに入った。
続く64分、ペナルティエリア内右でラムジーが競り合ったボールがエリア手前に転がると、これを拾ったサンティ・カソルラが右足シュート。しかし、ボールはGKウカシュ・ファビアンスキの正面だった。
なかなか得点が奪えないアーセナル。78分、ペナルティエリア手前で途中出場のジャック・ウィルシャー、カソルラと繋ぎ、最後はラムジーが浮き球のパスをペナルティエリア左へ供給。A・サンチェスがワントラップから右足シュートを狙ったが、ここは元アーセナルのGKファビアンスキが好セーブを披露。さらにこぼれ球に途中出場のセオ・ウォルコットが詰めたが、ここもファビアンスキがなんとか抑えた。
最大のピンチを凌いだスウォンジーが反撃に出る。85分、左サイドのジェフェルソン・モンテーロがクロスボールを送ると、途中出場のバフェタンビ・ゴミスがヘディングシュート。枠を捉えたシュートはオスピナが横っ飛びでセーブしかに思われたが、ゴールラインテクノロジーに反応があり、主審はゴールを宣言。リプレイで確認してもボールは僅かにゴールラインを割っていた。
結局、これが決勝点となりスウォンジーが1-0でアーセナルを下している。今シーズン、スウォンジーはアーセナルに対してホーム&アウェーで連勝し、シーズンダブルを達成した。一方、アーセナルは2位フィニッシュが遠のく形となった。
次節、アーセナルは敵地でマンチェスター・Uと対戦する。
【得点者】
0-1 85分 バフェタンビ・ゴミス(スウォンジー)