2015.03.30

慈善試合の大成功を喜ぶジェラード「魔法のような時間を過ごせた」

チャリティーマッチの主役を務めたジェラード [写真]=Liverpool FC via Getty Images

 リヴァプールは29日、「リヴァプール オールスターチャリティーマッチ 2015」を開催。同試合に出場したリヴァプール所属の元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードが試合後にコメントをした。クラブ公式HPが伝えている。

 今シーズン限りで退団が決定しているジェラードを称えるために行われた同試合は、クラブOBで現在は解説者を務めるジェイミー・キャラガー氏のチームと、ジェラードのチームに分かれて行われた。ジェラードのチームは序盤に2点を奪われるも、同選手が2本のPKを成功し、2-2の引き分けで終了している。

 試合終了直後のインタビューに臨んだジェラードは「本当に素晴らしかった。まず何より、チャリティは大成功だったと思う。満員の大観衆に感謝したい。しかし、驚くことではなかったね、サポーターがいつだって応援に駆けつけてくれることを、僕らは知っている。魔法のような時間を過ごせた。この試合のすべての瞬間が大好きだ」と、サポーターへの思いを語った。

 また、同選手は「いいペースで試合ができた。全員が楽しめたし、けが人もいなかった。何人か引退した選手たちがいたけど、彼らともう一度プレーできるなんて素晴らしかったよ。今日は改めて彼らにお別れが言えたんじゃないかな。時にはそのチャンスが訪れない場合もあるからね。今日は何よりもチャリティーが目的だ。でも、このスタジアムで貢献してくれた偉大な選手たちが、ファンの皆に別れを告げる機会でもあった」と、今回のイベントをを振り返った。

 バルセロナに所属するウルグアイ代表FWがルイス・スアレスがPKを獲得した際、ジェラードはスアレスと、アトレティコ・マドリードに所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスにキッカーを譲ろうとしたという。それについてジェラードは「蹴りたければいいよって2人に言ったんだけど、蹴りたがらなかったんだ。サポーターの前で蹴って、外したくなかったんじゃないかな」と、冗談を口にしている。

 さらに、元フランス代表のティエリ・アンリ氏については「きっと彼はもう、スピードを持っていないだろう。でも、彼の素晴らしい動きと技術は伝わっただろうね」と、衰えない技術を称賛した。

 最後にジェラードは「オファーした全ての選手が集まってくれた。1時間で来れようが、2本の飛行機を乗り継ぐ必要があろうが、彼らはこの試合のために来てくれたんだ」と、仲間たちへの感謝を表現している。

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