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差別受けた男性、チェルシーの招待を拒否「紙切れで私は買えない」

11日にパリSG戦が行われたチェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジ [写真]=Getty Images

 パリ市内の地下鉄で、チェルシーのサポーターから人種差別行為を受けた黒人男性が、同クラブからの招待を断っていたことが明らかとなった。フランスメディア『RTL』が報じ、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 問題が起きたのは2月17日。チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのパリSG戦前に、チェルシーのサポーターが、パリ市内の地下鉄で黒人男性の乗車を妨害するなどの人種差別行為に及んでいた。

 この件を受け、チェルシーは11日にホームで行われたセカンドレグに男性を招待。しかし、差別を受けた男性は「行かない。紙切れで私を買うことはできない。子どもではないんだ」と断った。

 また、「夜、寝ることができない。今も彼らの声が聞こえるんだ。仕事にも行けない。自分自身を落ち着かせるため、医師に診てもらうのは初めてだ」と続け、現在も苦しんでいることを明かした。

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