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先発吉田の奮闘むなしく…サウサンプトンがリヴァプールに完封負け

リヴァプール戦に先発出場した吉田麻也(右) [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第26節が22日に行われ、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンとリヴァプールが対戦した。吉田はセンターバックの位置で先発出場を果たしている。

 前節チャンスを作りながらも、ウェストハムとスコアレスドローに終わった4位サウサンプトン。一方、リーグ戦9試合負けなしと、尻上がりに調子を上げている7位のリヴァプールは、19日にヨーロッパリーグを戦っており、先発メンバーを入れ替えて臨んでいる。

 試合開始早々にチャンスを作ったのはサウサンプトン。開始10秒にグラツィアーノ・ペッレのロングボールから、最後はフィリップ・ジュリチッチが決定機を得たが、エムレ・カンがファウルぎりぎりのプレーで止めて難を逃れる。いきなりの微妙なジャッジに、ホームのサウサンプトン・ファンからどよめきがあがった。

 すると、先制点を奪ったのはリヴァプール。3分、左サイドのラザル・マルコヴィッチからパスを受けたフィリペ・コウチーニョがミドルシュート。左にカーブがかかりながら鋭く落ちたシュートが、クロスバーの下に当たってゴール左に決まり、リヴァプールが先制点を奪った。

 出鼻をくじかれたサウサンプトンは直後の4分、ペッレの落としから、ボールを受けたフィリップ・ジュリチッチがペナルティエリア内で倒されかける。ここで笛は鳴らず、そのままプレーを続けたジュリチッチは、エルイェロ・エリアにラストパス。エリアは狙いすまして右足でシュートを狙ったが、シモン・ミニョレの好セーブに遭ってしまう。

 相手にボールを支配される時間が続くリヴァプールだったが、ワンプレーで決定機を生み出す。31分、中盤でボールを持ったコウチーニョが、ペナルティエリア内左にラストパス。走りこんだラヒーム・スターリングが決定機を得るが、ジョゼ・フォンテがスライディングタックルで防ぐ。こちらも笛が吹かれてもおかしくないような場面だったが、主審はプレーを流した。

 ホームの声援に後押しされ、果敢に攻めこむサウサンプトン。45分、ロングボールに抜けだしたエリアがGKと一対一に。エリアがシュートを放つが、ミニョレが飛び出してなんとかピンチをしのいだ。しかし、ミニョレがシュートを止めた位置がペナルティエリアとの境目だったため、際どい判定となった。続く45分、左コーナーキックのクロスを吉田が頭で合わせる。シュートはロヴレンの手に当たったように見えたが、主審は笛を吹かなかった。このまま点差は変わらず、リヴァプールが1点をリードして前半を終了する。

 後半開始から同点弾を目指すサウサンプトン。60分、吉田のパスを受けた途中出場のサディオ・マネがゴール前中央から左足でシュートを放ったが、相手DFのブロックに遭ってしまう。

 ボールを持たれながらも同点弾を許さないリヴァプールは、少ないチャンスを生かしていく。71分、途中出場のダニエル・スタリッジがペナルティエリア右から切れ込む。フォンテが抜かれピンチとなったが、吉田がバランスを崩しながらもなんとか対応し、ピンチを防ぐ。

 しかし直後の73分、途中出場のモルガン・シュネデルランが中盤でボールをカットされると、アルベルト・モレノが左サイドを持ち上がり中央へ速いクロス。これをサウサンプトンのマット・ターゲットがクリアミスしてしまう。こぼれ球をスターリングが叩き込み、リヴァプールが追加点を奪った。

 このまま試合は終了し、2-0でアウェーのリヴァプールがサウサンプトンを下した。なお、吉田は先発フル出場を果たしている。

 サウサンプトンは次節、敵地でウェストブロムウィッチと対戦し、リヴァプールは3月1日にホームでマンチェスター・Cと対戦する。

【スコア】
サウサンプトン 0-2 リヴァプール

【得点者】
0-1 3分 フィリペ・コウチーニョリヴァプール
0-2 73分 ラヒーム・スターリングリヴァプール

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