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ロングボール83本のマンU指揮官が反論「放り込みはしていない」

会見で反論をしたファン・ハール監督  [写真]=Getty Images

 11日に行われるプレミアリーグ第25節、マンチェスター・U対バーンリー戦の前日会見が行われ、マンチェスター・Uを率いるルイ・ファン・ハール監督が、資料を用いて批判されている「ロングボール戦術」に対して反論した。10日付のイギリス紙『デイリー・メール』が報じている。

 チームは8日に行われた前節のウェストハム戦、オランダ代表DFダレイ・ブリントが後半アディショナルタイムに劇的な得点を挙げてなんとか引き分けに持ち込んだ。試合後に敵将のサム・アラダイス監督は「我々はペナルティエリア内にボールを放り込んでくる『ロングボール・ユナイテッド』に対応しきれなかった」と、皮肉を交えて振り返っていた。

 これに対しファン・ハール監督は反論。会見にA4サイズ4枚もの資料を提示し、“放り込み戦術”を採用していない、と自身の主張を始めた。

 まず指揮官は、資料を元に「60%のボール支配率を保ちながら放り込み戦術が使えると思うかね?」と記者に対して逆質問。チームが高いボール支配率を保持していることに言及している。

 25m以上離れたパスの本数が相手の2倍近い83本を記録したことに関しては「確かに資料の通り、我々は試合の中で“スイッチ”を入れるためにロングボールを使った。しかし、それは横へのボールだ、フォワードにめがけたものではない。放り込み戦術とは、フォワードに向けて直接ロングボールを放り込むことだろう?私のチームはそんなことしていない」と、あくまでチームはボールを保持する上でロングボールを多用しているとし、むやみにゴール前に蹴りこむことはないと反論した。

 また、同紙によると、クラブOBで現在は解説者を務めるポール・スコールズ氏はこの会見について「異様な行動だ」と、ファン・ハール監督の行動を批判している。

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