2015.02.06

マンUサポの英ポップスター、オリー・マーズ「中田はレジェンド。加入してほしかった」

オリー・マーズ
サッカーへの愛情を語ってくれたオリー・マーズ [写真]=野口岳彦

 イギリスの人気ポップスター、オリー・マーズが本国で3作連続のチャート1位となった通算4枚目の新作アルバム『Never Been Better』を引っさげて先日、来日。マンチェスター・Uの大ファンでも知られる全英No.1アーティストに『サッカーキング』では独占取材を敢行し、ユナイテッド愛や日本のサッカーについて語ってもらった。

 幼い頃から父親の影響でユナイテッドのファンになったというオリーは、地元が近かったというデイヴィッド・ベッカムの存在が大きな影響を与えたと明かしてくれると、「セットプレーのスペシャリストだったね! 1999年のチャンピオンズリーグ決勝のプレーが忘れられないね」と思い出のプレーを語ってくれた。

 サッカー選手としてセミプロでプレーするまでに至ったオリーは、残念ながらけがにより、そのキャリアを断念するしかなかった。しかし、プレーの質は一級品で度々母国でのチャリティーマッチに出場している。2014年には試合中相手チームの指揮官だったジョゼ・モウリーニョから不意のタックルを受けてボールを奪われ、会場を沸かせたこともあったが、「オールド・トラッフォードでモウリーニョから試合中にタックルを受けたのは僕だけ」と誇らしく思っているとコメント。

 オリーは日本代表MF香川真司がユナイテッドに在籍していた際、リリースした自身の楽曲とユニフォームを交換した経験を持つ。「静かだけど、明るくて笑顔が絶えない選手。ユナイテッドの他の選手にも、ロッカールームでもすごく楽しくて、周囲を明るくする選手って聞いていたから、移籍してしまったのはとても残念だったよ」と当時を回顧してくれた。

 ユナイテッドでは思うように活躍できず、ドルトムントへと復帰することになった香川だが、オリーは、「シンジが得意とするプレーエリアで出場できなかったことだね。なぜなら、ウェイン・ルーニーがいたからさ。シンジがユナイテッドに加入した理由の一つにルーニーが移籍する可能性が大きかったことがある。でも、ルーニーはクラブに残ることを選んだ。シンジにとっては不運だった」と、真価を発揮できなかった理由を分析している。

 また、香川以外に知っている日本人選手の名前を挙げてもらうと、インテル所属の日本代表DF長友佑都、サウサンプトン所属の同代表DF吉田麻也と回答。さらには、「それにナカタだ。彼はレジェンドだよ。僕が子供の頃、世界中のチームが彼を欲しがっていた」と元日本代表MF中田英寿氏の名前を挙げ、「ユナイテッドにも、もちろん入ってほしいと思っていたよ!」と、当時加入を熱望していたとコメントしてくれている。

 日本代表や日本のファンに向けては、「ニューアルバムのタイトルにもなっている『Never Been Better』を聴いてほしいね。パワーがあってポジティブだし、『今が最高』という意味だから、『これから試合だ!』という時にはピッタリなんだよ!『Never Been Better』はエキサイティングだし、楽しいアルバムで、1日が楽しくなることは間違いないね。いい1日を過ごすためにも、聴いてくれたら嬉しいよ!」とメッセージを送るとともに、「僕はシンジのファンだし、活躍を楽しみにしているよ。(日本語で)ガンバレ!」と、交流のあった香川へのエールも伝えている。

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