2014.12.24

プレミア、開幕からクリスマスまでに監督解任がなかったのは19年ぶり

プレミアリーグ
マンUのファン・ハール監督(左)とアーセナルのヴェンゲル監督(右)[写真]=Arsenal FC via Getty Images

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が23日、プレミアリーグの監督が誰一人として解任されずにクリスマスを迎えるのは1995年以来、19年ぶりだと報じた。

 プレミアリーグではリーグ・アンのように、監督交代に慎重な姿勢を見せる傾向があるが、昨シーズンはこの時期すでに3名の監督がクラブを去っていた。今シーズンからマンチェスター・Uで指揮を執っているルイ・ファン・ハール監督も、リーグ戦序盤こそ苦戦したが、第17節を終えて9勝5分け3敗で3位につけている。クリスタル・パレスは、リーグ戦開幕2日前にトニー・ピュリス氏が電撃退任する事態に陥ったが、急遽就任したニール・ウォーノック監督がチームを率いている。

 一方、セリエAでは昨シーズンと同様に、キエーヴォのエウジェニオ・コリーニ氏の監督交代劇を皮切りに、日本代表DF長友佑都が所属するインテルのヴァルテル・マッツァーリ氏、チェゼーナのピエルパオロ・ビゾーリ氏、そしてカリアリのズデネク・ゼマン氏の4名がすでに解任されている。

 ブンデスリーガも、ハンブルガーSVのミルコ・スロムカ氏、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケのイェンス・ケラー氏、ブレーメンのロビン・ドゥット氏の3名が解任され、日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトのアルミン・フェー氏は成績不振を受けて辞任している。最近では、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントがリーグ前半戦を終えて2部降格圏内の17位と低迷。ユルゲン・クロップ監督の解任論が噂されているが、ハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは「その可能性は“0.0パーセント”だ」と真っ向から否定している。

 リーガ・エスパニョーラは昨シーズン、クリスマスまでに解任された監督は3名だったが、FWハーフナー・マイクが所属するコルドバのアルベルト・フェレール氏、レバンテのホセ・ルイス・メンディリバル氏、レアル・ソシエダのジャゴバ・アラサテ氏、アルメリアのフランシス氏という4名の指揮官がチームを後にしている。

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