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スウォンジーの2選手がツイッターでA・サンチェスのつぶやきを嘲笑

2014.11.10

ランヘル(左)、ラウトリッジ(右)に嘲笑されたサンチェス(中央) [写真]=Arsenal FC via Getty Images

 プレミアリーグ第11節が9日に行われ、アーセナルはアウェーでスウォンジーと対戦し、1-2で敗れた。試合後、スウォンジーに所属するMFウェイン・ラウトリッジとDFアンヘル・ランヘルが、アーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスのツイートを嘲笑していたことが明らかになった。同日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。

 アーセナルにとっては、優勝争いに絡んでいくためにも負けられない試合だったが、A・サンチェスのゴールも実らず、スウォンジーに痛恨の逆転負けを喫してしまった。しかし試合後、同選手にはさらなる苦難が待っていた。

 試合前日にA・サンチェスは、自身のツイッターを更新し、チームメイトと撮影した写真を添えて「さぁ寝よう。明日はロンドンに勝ち点3がやってくるだろう」というつぶやきを公開していた。残念ながらサンチェスの願いは叶わなかったのだが、このつぶやきに反応したのがラウトリッジとランヘルだった。

 試合後、ラウトリッジとランヘルは、それぞれ「いーやー?」、「???」という反論を加えながらA・サンチェスのつぶやきをリツイートし、さらにランヘルは「勝ち点3はまだスウォンジーにあるようだね。素晴らしいチームのパフォーマンス再び」と、A・サンチェスのつぶやきへの返答と思われるツイートを公開している。

 アーセナルは、チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節のアンデルレヒト戦でも3-0から追いつかれ、痛恨の引き分けとなったが、この試合でもプライドを傷つけられることになってしまった。

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