
ミドルズブラ戦でプレーするサコー(右) [写真]=Getty Images
リヴァプールに所属するフランス代表DFママドゥ・サコーの復帰には、まだ2週間程度を要することになりそうだ。クラブの公式HPが、アシスタントコーチを務めるコリン・パスコー氏のコメントを掲載した。
サコーは9月23日に行われたキャピタル・ワン・カップ3回戦のミドルズブラ戦にフル出場を果たしたが、その後のトレーニングで大腿部の負傷が発覚し、欠場が続いている。
当初は2~3週間の離脱になる見込みだったが、サコーは再び同じ部位を負傷。さらに2週間の離脱が決定した。パスコー氏はサコーの状態について次のように伝えている。
「順調に回復していたが、再び負傷してしまった。同じ箇所だ。復帰まで、あと2週間はかかる。その時点で順調に回復していれば、あと2週間で戻ってくるだろう」
(記事/超ワールドサッカー)