2014.10.18

セインツ吉田の同僚、イタリア代表FWペッレは社交ダンスの元王者

ペッレ
13日のニューカッスル戦でゴールを挙げたペッレ [写真]=Getty Images

 プレミアリーグのサウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也の同僚でイタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレが、少年時代に励んでいたサッカーと社交ダンスの間で、どちらの道にプロとして進むか葛藤していたことを明かした。17日のイギリス紙『デイリーミラー』などが報じている。

 今シーズン通算5ゴールを決め、サウサンプトンの好発進に大きく貢献しているペッレは、9月の月間最優秀賞にも同クラブのロナルド・クーマン監督と共に選出された。その活躍が評価され、イタリア代表でも13日に行われたユーロ2016予選のマルタ戦で29歳にしてデビューを飾り、初ゴールを記録して1-0の勝利に貢献した。

 ペッレは少年時代を振り返り、次のように語った。

「僕の母はダンスを勧め、父はサッカーを勧めたから、僕は両方やっていた。母は社交ダンスの先生で、僕も音楽が大好きだったから楽しんでいたし、ダンスの練習をさぼったことは一度もなかった。僕はある時、サッカーと社交ダンスの間でどちらのプロになるか選択しなければならなかった」

 一方、ペッレの母ドリアーナさんはペッレについて、「彼はサッカーの練習の後、車の中で社交ダンスの格好に着替えていたわ。11歳の時、彼は姉のファビアーナとラテンダンスの全国大会で優勝したの」と、当時の才能を明かした。

 さらに、ペッレがレッチェのアカデミーに在籍していた当時のユースコーチ、ロベルト・リッツォ氏も、「彼はダンスの動きを熟知した大男で、ダンス界の王者になった事は彼の特権だ。彼の体は柔軟で、狭いスペースでも巧みに動けた」と評している。

 デビューシーズンはどの選手にとっても適応が難しいとされるプレミアリーグでペッレが開幕から好調を維持している背景には、社交ダンスの技があるのかもしれない。

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