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主力大量放出のサウサンプトン、会長は「理想的な夏だった」と主張

クラブの主力大量放出を評価するクルーガー会長(左) [写真]=Getty Images

 日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンのラルフ・クルーガー会長は、今夏の移籍市場において同クラブの動向が素晴らしいものだったと主張した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 サウサンプトンは今夏の移籍市場でイングランド代表のFWリッキー・ランバート、MFアダム・ララーナ、DFルーク・ショー、DFカラム・チャンバース、クロアチア代表DFデヤン・ロヴレンといった主力を放出。さらに、指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ監督もトッテナムに移籍している。その一方で、サウサンプトンはロナルド・クーマン監督を招へいし、新たに8選手を獲得するなどチームは大きく様変わりした。

 多くの中心メンバーを手放したことで批判に晒されたクルーガー会長だったが、同会長はクラブの財政面を考えれば、選手の大量放出は適切な判断だったと強調する。

「我々はこの狂った移籍市場でより強い立場にいた。5月中旬頃、今夏の移籍市場について誰かが私に言った。『経営面も含めて、チームは何を得て、どのような立場にいるのかが重要だ』と。そう考えると、今年の夏は理想的な夏だったといえる」

「我々には、驚くべき財政規律がある。現に今にも我々には多くのやるべきことがあり、今夏で全てが完了したわけではない」

「もちろん、我々にはこの夏を過ごした後に歩みを進めるためのレッスンが必要だ。しかし、今年の夏に起きたことは、間違いなく我々の将来の助けとなる」

 クルーガー会長は、クラブを評価した一方で、次の移籍市場で今夏のような動き方はしないと約束した。

「次の移籍市場で、2度と今回のようなことが起こるとは思っていない。我々は今回のようなことを防ぐために全てを尽くすつもりだ。夜も眠れない日々を経験した人たちにも快適に過ごしてもらうためにね。我々を信用してほしい」

 サウサンプトンは、13日に行われたプレミアリーグ第4節では、新加入のFWグラツィアーレ・ペッレの2得点を含む4-0でニューカッスルに勝利。20日には、アウェイでリーグ第4節のスウォンジー戦に臨む。

(記事/超ワールドサッカー)

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