サルフォード・シティと親善試合を行ったClass of 92 イレブンのメンバー [写真]=Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・UのOBでかつてクラブのアカデミーに在籍した伝説の「92年組」が慈善試合のために結成したチームが、8部リーグのサルフォード・シティに1-5で惨敗した。8日のイギリス紙『ガーディアン』など、英メディアが一斉に報じた。
「92年組」と言えば、マンチェスター・Uの生え抜きであるデビッド・ベッカム、ライアン・ギグス、ポール・スコールズ、ニッキー・バット、ギャリー・ネビル、フィル・ネビルらを指し、同試合でもベッカム以外の上記選手が出場したが、チームにはコメディアンやクリケット選手なども含まれていたため、現役セミプロチームに完敗を喫した。
サルフォード・シティは前述のベッカム以外の「92年組」が今年に入って買収したクラブで、近い将来プロ参入を目指し、15年構想で2部リーグまで昇格させることを目標としている。
試合後、この日唯一PKで得点したギグス氏は「旧友たちと再びプレーする機会を断る事ができなかった。これはサルフォード・シティにとって名前を上げるいい機会になった」と話す一方、「誰しも夢は持っているし、僕らはサルフォードが高みを目指せると思っている。サルフォードはプロ参入に値するクラブだし、プロ入りできれば、星にも手が届くだろう」と自身が旧友と共に買収したクラブに対する夢を語った。