エヴァートン移籍が正式に決まったMFベシッチ(左) [写真]=Getty Images
エヴァートンは28日、ハンガリーのフェレンツヴァーロシュに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFムハメド・ベシッチの獲得をクラブの公式サイトで発表した。契約期間は、2019年夏までの5年。同選手の移籍については、24日に基本合意が発表されていた。
エヴァートンを率いるロベルト・マルティネス監督は、ベシッチの移籍が成立したことに関してクラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ムハメドは、この2シーズンで大きく成長した若手だ。守備的MFとして素晴らしいプレーを披露している。(ブラジル)ワールドカップでは、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の一員として成熟した選手であることを示した。ピッチ上を広範囲にカバーし、ダイナミックかつテクニカルに才能の高さを披露した。彼は、重要な選手としてチームに強さをもたらしてくれるだろう」
ベルリン生まれのベシッチは、2010年にハンブルガーSVの下部組織からトップチームに昇格。2012年からハンガリーのフェレンツヴァーロシュでプレーしていた。2010年に行われたスロバキア代表との国際親善試合に出場して18歳で代表デビューを飾り、同国代表の最年少出場記録を更新した。ブラジル・ワールドカップでは、グループステージの3試合全てでフル出場を果たした。
(記事/超ワールドサッカー)