ローマ戦で2得点を挙げたルーニー [写真]=Getty Images
日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uでは、キャプテンを務めていた元セルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチが昨シーズン限りで退団し、インテルへ移籍。さらに、副キャプテンのフランス代表DFパトリス・エヴラもユヴェントスへ移籍した。今シーズンからマンチェスター・Uの指揮を執るルイス・ファン・ハール監督は、現段階で新キャプテンを決めておらず、誰がチームのけん引役を務めるのかが注目されているところだ。
イングランド代表FWウェイン・ルーニーは、今シーズン最初の試合となったプレシーズンマッチのLAギャラクシー戦で先発したが、キャプテンはベテランMFダレン・フレッチャーが務めた。26日のローマ戦ではトム・クレヴァリーがキャプテンマークを巻いている。
それでも、ルーニーはキャプテン就任に意欲を見せている。イギリス紙『マンチェスター・イブニングニュース』は、マンチェスター・Uで11シーズン目を迎えるルーニーのコメントを伝えた。
「もちろん、キャプテンになりたい。でも、監督の決定次第だ。彼が誰をキャプテンにするのか決める」
「監督が簡単な気持ちでキャプテンを選ぶことはないと思う。今は選手を見ている段階のはずだ。数週間で決定を下すだろう」
ルーニーはまた、今シーズンのチームがタイトルを獲得できると主張した。
「僕たちはタイトルを勝ち取ることができる。昨シーズンの成績は悪かった。僕たちは、そのことを理解している。みんな、巻き返すことができると確信している。タイトルを獲得できると信じなければならない」
ファン・ハール監督の印象について、ルーニーは以下のように話した。
「ブラジル・ワールドカップでは、(ファン・ハール監督が率いていた)オランダ代表のプレースタイルに注目していた。帰ってきてから、それを参考にした」
「望んだものと同じようなことを見ることができる。練習で彼の要求を聞くと、学び始めた感じがするね」
「ルイス・ファン・ハールは偉大だった。数日しか共にしていないけど、強い人だし、練習も良いね。楽しめているよ。彼は新たなプレースタイルを持ち込んでいる。チームがそれに適応できることを望んでいるね。楽しいよ」
「練習中は、とても正直な人だ。うまくできなければ、それを選手に言う。でも、うまくできたら褒めているね。ダメなときは分かるから、正しいことができるようになっていく」
(記事/超ワールドサッカー)