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心臓発作で記者に転職の元ボルトンのムアンバ、モウリーニョを語る

心臓発作で引退し、ジャーナリストに転職したムアンバ [写真]=Getty Images

 2012年の8月に引退を発表した、元ボルトン所属のファブリス・ムアンバは現在、スポーツジャーナリストに転向しており、今回チェルシーのジョセ・モウリーニョ監督について、イギリス紙『エクスプレス』に寄稿している。

 27日に行われたプレミアリーグ第36節のリヴァプール戦で、モウリーニョ監督はメンバーを大幅に変えて挑んだが、2-0で勝利した。

 ムアンバは、「時間稼ぎをし、対戦相手に不満を生み出しミスを誘う。そんな戦術をモウリーニョはよく使用しているが、他の監督たちはネガティブな戦術とみている。また対戦相手の調子を狂わせるようなマインドゲームを記者会見で行っている。今シーズンは特に監督に対する不満を見せてきた」と、ここまでのモウリーニョ監督について語ると、「しかし彼は人のマネージメント術にとても優れており、批判にも関わらず他の監督やスタッフから尊敬を得ている。また仕事への従事は右に出る者はいない」と、分析している。

 また、「インテル時代に監督と一緒だった、パリSGのイブラヒモヴィッチは、『彼のためなら死ねる』とまで語り、強い信頼が伺える。マンチェスター・ユナイテッドの元監督であるアレックス・ファーガソンは『選手としての経験が無い人がトップの監督になることは無いと思っていた。しかし彼は素晴らしく強い個性を持っている。それが経験の無さをカバーしている』とコメントしている」と続け、モウリーニョの人心掌握術や個性を絶賛。

「今シーズンからプレミアに帰ってきたモウリーニョが、ファーガソンのいない現在のプレミアリーグを面白くしている」と続け、モウリーニョ監督に賛辞の言葉を送っている。

 ムアンバは、2012年3月に行われたトッテナムとのFAカップでピッチに倒れ、病院に搬送された。一時は心肺停止状態に陥った状態から、回復するも、医者から今後のプレーは困難だと診断され、同年8月に引退を発表していた。

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