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ドルトムントが4ゴール大勝でEL決勝T進出…“温存”香川は出番なし

オーバメヤン(中央)の得点を喜ぶドルトムントの選手たち [写真]=Bongarts/Getty Images

 ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第4節が5日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとガバラが対戦した。香川はベンチスタートとなった。

 ここまで2勝1分けでグループCの首位に立つドルトムント。今節、ドルトムントが勝点3を獲得し、同時刻に行われるクラスノダール対PAOKの試合でクラスノダールが勝利を収めると、2試合を残してドルトムントの決勝トーナメント進出が決まる。この日の先発メンバーにはドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーやMFスヴェン・ベンダーらが名を連ね、香川やドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンらはスタメンから外れた。

 試合は序盤からドルトムントが支配する。11分、左サイドのマルセル・シュメルツァーが深い位置からクロスを上げると、GKダヴィド・ピエトルズキエヴィッツがこれを弾く。こぼれ球をゴール前のヘンリク・ムヒタリアンがダイレクトシュート。しかし、ここは枠の上に外れた。さらに16分、スローインの流れからゴンサロ・カストロが右サイドのピエール・エメリク・オーバメヤンへスルーパス。オーバメヤンが抜けだしてGKと一対一になったが、ここはピエトルズキエヴィッツに防がれた。

 スコアが動いたのは28分、中盤でボールを奪うと、マルコ・ロイスがドリブルで中盤左を持ち上がる。ロイスは左サイドのムヒタリアンとのワンツーからリターンを受け、エリア左から右足シュート。これがゴール左下に決まり、ドルトムントが先制に成功した。

 さらに前半終了間際の45分、中盤でムヒタリアンがボールを受けると、左サイドのオーバメヤンへ展開。オーバメヤンがドリブルでエリア内左に持ち込み、倒れ込みながら左足シュートこれが左ポストに当ってゴール左に決まり、リードを2点に広げた。

 ドルトムントは負傷したロイスをハーフタイムに下げ、アドナン・ヤヌザイを投入。さらに62分にはマティアス・ギンターに替えてギュンドアンを投入した。

 66分、ドルトムントがチャンスを迎える。ガラバのバックパスを左サイドのオーバメヤンがかっさらい、エリア内中央のカストロへパス。カストロはダイレクトでエリア内右のヤヌザイへラストパス。しかし、ヤヌザイのシュートはGKピエトルズキエヴィッツの好セーブに阻まれ、得点には至らなかった。しかし、直後の67分、右CKからヤヌザイがクロスを上げると、ガラバのセルゲイ・ゼニョフが頭で自陣ゴールに入れてしまい、オウンゴールでドルトムントがリードを3点とした。

 大量リードを手にしたドルトムントは、68分にオーバメヤンを下げてアドリアン・ラモスを投入。早々に3枚目のカードを使い切った。直後の70分、ムヒタリアンが右サイドのウカシュ・ピシュチェクへパスを渡してゴール前へ。エリア内右でリターンを受け、ゴール右上に豪快にシュート。これが決まり、ドルトムントが4点目を手にした。

 その後もドルトムントがボールを支配してチャンスをうかがったが、追加点は生まれず。4-0でドルトムントがガバラを下した。また、同時刻に行われていたクラスノダール対PAOKの試合は、クラスノダールが2-1で勝利を収めたため、ドルトムントの決勝トーナメント進出が決定した。なお、香川に出場機会はなかった。

 次節、ドルトムントは敵地でクラスノダールと、ガバラはホームでPAOKと対戦する。

【スコア】
ドルトムント 4-0 ガバラ

【得点者】
1-0 28分 マルコ・ロイスドルトムント
2-0 45分 ピエール・エメリク・オーバメヤンドルトムント
3-0 67分 オウンゴール(ドルトムント
4-0 70分 ヘンリク・ムヒタリアンドルトムント

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