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ドルト香川の同僚MFムヒタリアン、政治的理由でEL遠征に帯同せず

ブンデス第10節マインツ戦に出場したドルトムントMFムヒタリアン [写真]=Bongarts/Getty Images

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが、22日に行われるヨーロッパリーグ・グループリーグ第3節、アウェーでのガバラ戦に帯同しないことが決まった。21日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。

 ムヒタリアンの祖国アルメニアと、ガバラがあるアゼルバイジャンは、両国の国境付近にあるナゴルノ・カラバフ自治州をめぐって1988年から1992年まで戦争状態。2国間の敵対感情は強く、その緊張状態は今も続いている。

『ビルト』紙によると、その政治的背景によりドルトムント首脳陣は同選手への危険性が高すぎると判断。ムヒタリアンと話し合いの末、ドルトムントに残ることが決定したという。

 これについて同クラブのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEO(最高経営責任者)は、「我々は彼と話をし、すべての関係者にとってそれがベストだと判断した。いわゆるノーマルな状態を超えた危険性があるかもしれないからね。選手が『居心地が悪い』と感じたり、恐怖を抱いていたら、我々はその選手の安全を考慮しなければならない」とコメントしている。

 ガバラはELのホームゲーム過去5試合連続で失点を喫しておらず、結果も3勝2分と決して侮れない相手。ドルトムントにとっては苦しい戦いとなりそうだ。

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