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3点差からの逆転勝利…失点には苦言もドルト指揮官「とても感動した」

ムヒタリアンに指示をするトゥヘル監督(左) [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images

 ヨーロッパリーグ予選プレーオフ・ファーストレグが20日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは敵地でノルウェーのオッドと対戦し、4-3で勝利を収めた。試合後、チームを率いるトーマス・トゥヘル監督がインタビューに応え、日本語版クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

 開始16秒で先制され、22分までに3点差をつけられるという苦しい展開となった試合を振り返り、「絶対にあってはならない。我々は肉体的にも精神的にも試合に対する準備ができていなかった。簡単にクロスを入れさせてしまい、難なくゴールを奪われたことにショックを受けたよ。あの失点で目覚め、(香川の)クロスバーをたたくシュートも放ったが、追加点を奪われて0-2とされてしまった」と試合に対する準備が十分でなかったことが序盤の失点の理由だと説明した。

 一方で3点差から逆転勝利を飾れたことについては「士気を高めて試合をひっくり返した。とても感動したよ。最終的には、勝利は妥当な結果だったと思う。もっと余裕を持って勝てたはずだけどね」とチームが勝利に値したことを強調している。

 ドルトムントは再三にわたってチャンスを作ったが、なかなか得点を決められない場面も多かった。これについては「ボールがラインを越えるまでは安心できなかった。ビッグチャンスをいくつもつくった。再三クロスバーにシュートを阻まれ、信じられない気分だったよ。もっと楽に勝てたはずだが、立ち上がりにもっとしっかり守るべきだったね」

 この試合で得ることができた教訓については「我々は難しい状況に対処できる。0-3から逆転した事実だけを言っているわけではない。チーム全体が士気を上げて戦った。それは今後に向けて好材料だね。チームは確実に前進しているところを示した」と語り、チームが成長していると感じている様子。

 最後にホームで行われるセカンドレグに向けて「試合前、とにかく勝てればよしと言っていた。その意味では満足している。相手の実力は承知しているが、第2戦も勝てると確信している」と勝利を収めることに自信を覗かせた。

 セカンドレグは27日にドルトムントのホームで行われる。

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