ナポリを率いるベニテス監督 [写真]=Getty Images
ナポリを率いるラファエル・ベニテス監督が、20日に行われたポルトとのヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグを振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
ファーストレグで0-1と敗れていたナポリは、逆転を目指してセカンドレグに臨んだが、試合は2-2で終了。1分1敗でヨーロッパリーグ敗退が決まった。
試合後、ベニテス監督は「結果は残念だが、素晴らしい戦いだった。少なくとも60分間は力強さを見せたと思う」とコメント。ベスト8進出を逃したものの、選手たちのパフォーマンスに満足感を示した。
また、ベニテス監督は「新たなプランの下で迎えた最初のシーズンで、チームはポジティブな成長を見せていると思う」と主張。チーム強化が順調であることを強調していた。