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惜しくもCL制覇を逃したリヴァプール…クロップ監督は選手を称賛「素晴らしいシーズンだった」

惜しくもCL優勝を逃したリヴァプールのクロップ監督 [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ(CL)決勝戦が28日に行われ、リヴァプールとレアル・マドリードが対戦した。リヴァプールは序盤から持ち前のハイプレスでレアル・マドリードを押し込み、決定機を作り出すも、ベルギー代表GKティボー・クルトワの再三の好セーブに阻まれ得点を奪うことができない。逆に59分、レアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールにゴールを許し、追いつくことができないまま、0-1で敗れている。

 試合後にクロップ監督は、敗戦について「ポゼッションは五分五分だった。問題なのは彼らが1本のシュートで得点し、我々は9本のシュート(枠内)で得点できなかったことだ。それが勝つか負けるかの分かれ目だった。相手のGKがマン・オブ・ザ・マッチになったということは、相手にとって何かがうまくいっていなかったということだと思う。あと数回チャンスを作れればよかったが、この結果は受け止めなければならない」と、決定力不足を悔やんだ。

 今回の決勝戦は、リヴァプールにとって今シーズン63試合目の公式戦だった。そのことがチームのパフォーマンスに影響を与えたのかどうかについて問われたクロップ監督は「それは仕方のないことだよ。それが理由で負けたとは思っていない。選手がシュートを打ってゴールを決められるか否かは、ボールが数センチ足元からずれているかどうかで決まる。それが体力の問題ではないということは選手誰もが知っているよ」と、連戦の疲労と試合の勝敗に関係性がないことを強調し、長いシーズンを戦い抜いた選手たちを称賛した。

「選手たちは素晴らしいシーズンを送ってくれたよ。我々が勝ち取れなかった2つのタイトル(プレミアリーグとCL)は、ほんの1ポイント届かなかっただけだ。我々は高い競争力と信じられないほどの姿勢を持つ素晴らしいグループだ。間違いなくもう一度タイトルに挑戦することになると思う。望んでいた結果ではないし、気持ちの切り替えには時間がかかるかもしれないが、素晴らしいシーズンだったことに変わりはない。チームは良い状態にあるし、これからまた頑張っていくよ」

 CLのタイトルにはあと一歩届かなかったリヴァプール。今シーズンの悔しさを糧に、来シーズンはどのようなサッカーを見せてくれるのだろうか。

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