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ビジャレアルが敵地でドロー!2戦合計スコアでバイエルンを退けてベスト4に進出

 チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝セカンドレグが12日に行われ、バイエルン(ドイツ)とビジャレアル(スペイン)が対戦。試合は1-1の引き分けに終わり、2戦合計スコアで上回ったビジャレアルがベスト4進出を果たした。

 敵地でのファーストレグを0-1で落としたバイエルンは、ファーストレグからシステムを3バックに変更。2シャドーにトーマス・ミュラーとジャマル・ムシアラを配した。一方のビジャレアルは、ファーストレグを同じ11人をピッチに送り出した。

 試合は立ち上がりからホームのバイエルンが押し気味に進める。対するビジャレアルは丁寧なつなぎからカウンターを狙い、6分には右サイドでボールを持ったジェラール・モレノがカットインから左足を振り抜いたが枠を捉えきれない。

 バイエルンは11分、サイドの揺さぶりからゴールに迫る。しかし、右サイドからレロイ・サネがゴール前に折り返したボールはGKルジの好守に阻まれた。さらに20分、ボックス左でボールを持ったムシアラが縦への持ち出しからゴール前にボールを送るが、これも合わない。

 バイエルンは29分、右サイドからレオン・ゴレツカが上げたクロスにムシアラがヘッドで合わせるも、これはGKの正面を突く。その後もバイエルンが押し込みながら、ビジャレアルがカウンターでゴールを窺う展開が続き、試合は後半に突入した。

 すると迎えた52分、中盤でのボール奪取からバイエルンがショートカウンター。ゴール正面の位置でパスを受けたレヴァンドフスキがDFを抜き切らずに右足を振り抜くと、DFの股下を抜けたシュートが右ポストに当たってゴールへ。2戦合計スコアをタイに戻した。

 勢いに乗るバイエルンは、56分、71分とゴール前に侵入したミュラーがフィニッシュまで持ち込むも、決めきることができない。対するビジャレアルは苦しい展開の中でも虎視淡々とカウンターのチャンスを窺っていると、87分に自陣からダニエル・パレホ、ロ・チェルソと繋ぎ、最後はモレノのパスをボックス右に走り込んだ途中出場のサムエル・チュクウェゼが左足で合わせて、2戦合計で勝ち越すことに成功する。

 結局、試合は1-1のまま終了となり、ファーストレグで勝利を収めていたビジャレアルが16シーズンぶり2度目のベスト4進出を決めた。

【スコア】
バイエルン 1-1(2試合合計:1-2) ビジャレアル

【得点者】
1-0 52分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
1-1 88分 サムエル・チュクウェゼ(ビジャレアル)

【バイエルン】
GK:ノイアー
DF:パヴァール、ウパメカノ、L.エルナンデス(87分 デイヴィス)
MF:コマン、キミッヒ、ゴレツカ、サネ;ムシアラ(82分 ニャブリ)、ミュラー(90分 シュポ=モティング)
FW:レヴァンドフスキ

【ビジャレアル】
GK:ルジ
DF:フォイス、アルビオル、P.トーレス、エストゥピニャン
MF:コクラン(84分 チュクウェゼ)、キャプー、パレホ(90+5分 オーリエ)、ロ・チェルソ
FW:G.モレノ、ダンジュマ(84分 ペドラサ)

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