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いよいよCL準々決勝…最も長い時間プレーしてきた選手をチーム別に紹介

CL8強が出そろった [写真]=Getty Images

 2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)は、6日から準々決勝がスタートする。

 欧州8強に名乗りを挙げたのは、各国のビッグクラブばかり。順当な勝ち上がりに思えるが、このコロナ禍において、国内リーグとの二足のわらじを履きこなすのは簡単なことではないだろう。数日おきにピッチに立ち、さらにどんな状況下でもトップパフォーマンスを求められる。日々の苦労や努力は並大抵ではないはずだ。

 では、今シーズンここまで最も長い時間プレーしてきた選手は誰なのか。移籍情報サイト『transfermarkt』の公式戦における出場時間を集計し、チーム別に紹介する。

※データはすべて4月5日時点
[写真]=Getty Images

レアル・マドリード

ラファエル・ヴァラン(フランス/DF/27歳)
今季出場時間(試合数):3195分(36試合)

フィールドプレーヤーとしては、チームで唯一の3000分超えを達成。セルヒオ・ラモスが度重なるケガに見舞われるなか、最終ラインの中心選手として奮闘している。リヴァプールとのCL準々決勝でも、頼れるキャプテンの欠場が決定的。ヴァランにかかる重圧は大きいが、「困難なチャレンジほど、僕はそれを楽しめる」と心強いコメントを残している。

リヴァプール

アンドリュー・ロバートソン(スコットランド/DF/27歳)
今季出場時間(試合数):3419分(40試合)

今季公式戦43試合を戦っているリヴァプールで、最も長くピッチに立っているのはロバートソンだった。出場数(40試合)では、モハメド・サラー(41試合/3352分)やジョルジニオ・ワイナルドゥム(41試合/3157分)を下回るが、プレー時間はチームトップ。昨季もフィルジル・ファン・ダイク(4590分)に次ぐチーム2番目の出場時間(4242分)を記録しており、“替えの利かない存在”となっている。「ミスター・リライアブル(頼もしい男)」と評する現地メディアもあるほどだ。

マンチェスター・C

ルベン・ディアスポルトガル/DF/23歳)
今季出場時間(試合数):3342分(39試合)

マンチェスター・Cでは、今季新加入のルベン・ディアスがチーム最多の出場時間を記録している。プレミアリーグでは第4節のデビュー以来、1試合を除く全試合に出場。高額な移籍金に対しては疑問の声も挙がったが、リーダーシップと統率力をいかんなく発揮して、チームになくてはならない存在となった。そんな彼が次のCLで迎える相手はドルトムント。“新怪物”アーリング・ハーランドとのマッチアップはファンならずとも要注目だ。

ドルトムント

マッツ・フンメルス(ドイツ/DF/32歳)
今季出場時間(試合数):3297分(38試合)

出場時間は、ドルトムントで唯一の3000分超えを達成。さらに公式戦5ゴールは、ハーランド(33得点)とジェイドン・サンチョ(12得点)に次ぐチーム3番目の記録になる。守備における安定したパフォーマンスはもちろんのこと、攻撃面での存在感も抜群。ドイツ国内では代表復帰を望む声も高まっているという。準々決勝で対戦するマンチェスター・Cの強力攻撃陣を抑え込むことができるかどうかは、ピッチ上の指揮官である彼のプレーにかかっている。

バイエルン

ダヴィド・アラバ(オーストリア/DF/28歳)
今季出場時間(試合数):3108分(36試合)

今季限りでの退団を発表したものの、存在価値は不変だ。CL連覇を狙うバイエルンで、トーマス・ミュラー(37試合/3033分)やロベルト・レヴァンドフスキ(36試合/3029分)を上回る出場時間を記録している。直近のライプツィヒ戦に勝利してブンデスリーガ9連覇をほぼ手中に収めた今、バイエルンが狙うのはCL連覇。再び欧州の頂点に立ち、アラバは有終の美を飾ることができるだろうか。

パリ・サンジェルマン

キリアン・エンバペ(フランス/FW/22歳)
今季出場時間(試合数):2845分(37試合)

今季ここまで37試合出場はチームトップ。2845分の出場時間も、フィールドプレーヤーではチーム最多になる。もちろん、ただピッチに立っているだけではなく、リーグ・アンでは得点ランキング単独トップの20ゴール、CLではネイマールと並ぶ6ゴールを奪い、エースとしての役目を全うしている。CL準々決勝の相手はバイエルン。昨季のファイナルは、足首のケガから復帰をして間もないため万全の状態とは言い難かったが、今回はファーストレグからフルスロットルで臨めそうだ。

ポルト

ヘスス・マヌエル・コロナ(メキシコ/MF/28歳)
今季出場時間(試合数):3163分(41試合)

CL決勝トーナメント1回戦でユヴェントスを撃破。ジャイアント・キリングを達成したポルトで最多出場時間を記録するのが、メキシコ代表のヘスス・マヌエル・コロナだ。今季はカップ戦の1試合を除く全41試合に出場。右サイドのスペシャリストとして、サイドバックからウイングまで幅広い役割をこなしている。チームの躍進に伴い、彼自身の評価も急上昇。CL準々決勝で相まみえるチェルシーも動向を注視しているようだ。

チェルシー

メイソン・マウント(イングランド/MF/22歳)
今季出場時間(試合数):3041分(40試合)

“ランパード・チルドレン”の筆頭格であったことから、監督交代はマイナスに働くかと思われたが、全くの杞憂だった。トーマス・トゥヘル新体制で出番がなかったのは2試合のみ。今季トータルの出場時間はチームで唯一3000分を超えている。ピッチに立てば複数のポジションをこなし、新体制下では4つのゴールをマーク。さらにアームバンド(腕章)を託されるゲームもあった。新生チェルシーの核として、チームをさらなるステージに導いていくだろう。

(記事/Footmedia)

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