トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督 [写真]=Getty Images
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がチャンピオンズリーグ(CL)決勝後にコメントした。1日、大手イギリスメディア『BBC』が伝えている。
ポチェッティーノ監督は「またこの舞台を体験したい。世界で最高の試合だよ」と述べ、さらには「信じて挑戦していればまた可能な限り早くやってくるだろうね」と再び決勝の舞台に立つ望みを語った。続けて「私は彼らの努力や戦い方をとても誇りに思っているよ」と自信が指揮した選手たちを労った。
同監督は「私たちはアンラッキーだった。私たちは戦ったし、後半はとても良くプレーできていた」と試合を振り返る。また、「最初から1-0で始まったのは厳しかった。私たちはプランを変えたよ。あのPKは我々が準備していた状況ではなかった」と試合開始早々の失点を嘆いた。
「私はこの選手たちを指揮できてとても嬉しい。そしてリヴァプールにはおめでとうと伝えたい」